アウグスト・ラビツキー

アウグスト・ラビツキー August Labitzky
アウグスト・ラビツキー（1891年6月10日）
基本情報
生誕	1832年10月22日
出身地	オーストリア帝国、Bečov nad Teplou
死没	(1903-08-29) 1903年8月29日（70歳没） ドイツ帝国、Bad Reichenhall
ジャンル	ロマン派音楽
職業	作曲家、指揮者、ヴァイオリニスト

ポータル クラシック音楽

アウグスト・ラビツキー（August Labitzky、1832年10月22日 - 1903年8月29日）は、オーストリア＝ハンガリー帝国の音楽家。

父ヨーゼフ・ラビツキーの楽団でヴァイオリニストを務め、のちに指揮者として楽団を引き継いだ。作曲家として50曲ほどの舞踏音楽も残している。

• 『アルプスの乙女の夢』（Der Traum der Sennerin）op.45
  • ピアノ曲として親しまれている、アウグストの代表作

• 井上和男『クラシック音楽作品名辞典<第3版>』三省堂、2009年6月15日。ISBN 978-4-385-13549-6。 

• アウグスト・ラビツキーの楽譜 - 国際楽譜ライブラリープロジェクト

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