イ・ジュヨン (1992年生の女優)

イ・ジュヨン
이주영
イ・ジュヨン 이주영
2019年
生年月日 (1992-02-14) 1992年2月14日(32歳)
出身地 大韓民国の旗 韓国
身長 162cm[1]
職業 女優
ジャンル テレビドラマ映画
活動期間 2012年[1] -
事務所 ACE FACTORY
主な作品
ドラマ
恋のゴールドメダル〜僕が恋したキム・ボクジュ
梨泰院クラス
TIMES〜未来からのSOS〜
映画
野球少女
ベイビー・ブローカー
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イ・ジュヨン
이주영
各種表記
ハングル 이주영
漢字 李周映
発音: イ・ジュヨン
ローマ字 Lee Joo-young
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イ・ジュヨン(이주영、1992年2月14日[1] - )は、韓国女優慶熙大学校演劇映画科卒業[1]。ACE FACTORY所属[1]

人物・来歴

2012年、映画『遭遇』で俳優デビュー[1]

2019年、映画『野球少女』で韓国で女性として初めて高校野球部に進学しプロ野球選手を目指した実在の人物を演じ、商業映画初主演を果たす[2]

2020年には日本でもNetflixを通じてヒットしたドラマ『梨泰院クラス』でトランスジェンダーのマ・ヒョニ役を演じ注目を集める[3]

出演

ドラマ

映画

  • 遭遇(2012年)
  • 旅行の妙味(朝鮮語版)(2013年)
  • 転校生(2015年)
  • 夢のジェーン(朝鮮語版)(2016年)
  • 三点シュート(2016年)
  • 春の夢(朝鮮語版)(2016年)
  • ホンダ(2016年)
  • 蚕を飼っていた部屋(朝鮮語版)(2018年)
  • ザ・ネゴシエーション(2018年)
  • なまず(朝鮮語版)(2019年)
  • 野球少女(2019年)
  • ベイビー・ブローカー (2022年)

受賞

  • 第23回釜山国際映画祭 今年の俳優賞(『なまず』)[4]
  • 第45回ソウル国際映画祭 独立スター賞(『野球少女』)[5]
  • 第5回Asia Artist Awards ベストアイコン賞[6]

脚注

  1. ^ a b c d e f “イジュヨンのプロフィール、画像、最新ニュース”. wowKorea. 2021年3月1日閲覧。
  2. ^ “「梨泰院クラス」でブレイクしたイ・ジュヨン主演作! 韓国映画「野球少女」21年3月公開”. 映画.com. (2020年12月4日). https://eiga.com/news/20201204/2/ 2021年3月1日閲覧。 
  3. ^ “『梨泰院クラス』のトランスジェンダーから野球少女まで。女優イ・ジュヨンの“挑戦は続く”【インタビュー】”. スポーツソウル. (2020年6月20日). https://sportsseoulweb.jp/star_topic/id=13896 2021年3月1日閲覧。 
  4. ^ “第23回釜山国際映画祭「今年の俳優賞」は女優2人が受賞、日本勢受賞逃す”. シネマトゥデイ. (2018年10月13日). https://www.cinematoday.jp/news/N0104081 2021年3月1日閲覧。 
  5. ^ “『梨泰院クラス』出演女優イ・ジュヨンの天才野球少女役に期待大!映画『野球少女』試写会の様子【PHOTO】”. スポーツソウル. (2020年6月11日). https://sportsseoulweb.jp/star_topic/id=13515 2021年3月1日閲覧。 
  6. ^ “「梨泰院クラス」で大ブレイクのイ・ジュヨン主演最新作『野球少女』日本公開&邦題決定!”. スクリーンオンライン. (2020年12月4日). https://screenonline.jp/_ct/17414487 2021年3月1日閲覧。 

外部リンク