スズキ・APV
スズキ・APV スズキ・APVアリーナ | |
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ミニバン仕様 | |
概要 | |
別名 | ピックアップトラック : スズキ・キャリイ ピックアップ : スズキ・メガキャリイ ピックアップトラック : スズキ・スーパーキャリイプロ ミニバン : 三菱・メイブン |
製造国 | インドネシア |
販売期間 | 2004年 - |
ボディ | |
乗車定員 | 7 - 8人 |
ボディタイプ | 5ドアミニバン 5ドア商用バン |
エンジン位置 | フロント[1] |
駆動方式 | 後輪駆動[1] |
パワートレイン | |
エンジン | G15A 1,493cc 直列4気筒[1] |
最高出力 | 68 kW (92 PS) / 6,000 rpm[1] |
最大トルク | 126N・m / 3,000 rpm[1] |
変速機 | 4AT / 5MT |
サスペンション | |
前 | マクファーソン・ストラット + コイルスプリング |
後 | 乗用:3リンクリジッド + コイルスプリング 商用:リーフリジッド |
車両寸法 | |
ホイールベース | 2,625mm |
全長 | 4,225mm |
全幅 | 1,655mm |
全高 | 1,855mm |
車両重量 | 1,160-1,325kg |
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APV(エーピーブイ)は、スズキが海外で販売するセミキャブオーバー型の7、8人乗りのミニバンおよび商用バンである。2007年に、車名がAPVアリーナ(APV ARENA)に改名される。
APVとは All Purpose Vehicle の略で、MPVと同義。
概要
2004年からインドネシアの子会社、インドモービル・スズキ・インターナショナル(現:P.T.スズキ・インドモービル・モーター)で生産が行われ、東南アジア、オセアニア、中近東、アフリカ、中南米等に輸出されていた世界戦略車である。かつて日本で販売されていたエブリイランディ(登録車)より一回り大きい。エンジンは水冷直列4気筒1,493ccまたは1,600ccのガソリンエンジンが搭載される。
またインドネシアでは三菱自動車工業にもOEM供給され、三菱・メイブンとして販売されていた。
- ミニバン
- 前期型 1.6 GL
- 中期型 1.6 GL
- 前期型 APVアリーナ SGX ラグジュアリー 1.5
- APVアリーナ SGX 1.5
- APVアリーナ SGX
- 救急車(フロント)
- 救急車(リア)
- 後期型 APVアリーナ ラグジュアリー
- 商用バン
- 前期型(フロント)
- 前期型(リア)
- 後期型
- トラック
- 1.6
脚注
[脚注の使い方]
- ^ a b c d e 森本太郎 編『世界の自動車オールアルバム 2020年』三栄書房、8 Aug 2020、153頁。ISBN 978-4-7796-4170-1。
関連項目
ウィキメディア・コモンズには、
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外部リンク
- インドモービル・スズキ・インターナショナル
- グローバルスズキ|APV
- スズキのプレスリリース
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