トルノーの戦い
トルノーの戦い | |||||
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戦争:七年戦争、ポメラニア戦争 | |||||
年月日:1758年9月26日 | |||||
場所:メクレンブルク=シュトレーリッツ公国、トルノー(現ドイツ、ブランデンブルク州、フュルステンベルク/ハーフェル(英語版)) | |||||
結果:プロイセンの勝利 | |||||
交戦勢力 | |||||
プロイセン王国 | スウェーデン王国 | ||||
指導者・指揮官 | |||||
カール・ハインリヒ・フォン・ヴェーデル(英語版) | |||||
戦力 | |||||
1,500-2,000[1] | 850[1] | ||||
損害 | |||||
153[1] | 162[1] | ||||
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トルノーの戦い(トルノーのたたかい、英語: Battle of Tornow)は七年戦争中の1758年9月26日、メクレンブルク=シュトレーリッツ公国のトルノー(現ドイツ領フュルステンベルク/ハーフェル(英語版))の近くでプロイセン軍とスウェーデン軍の間で戦われた戦闘。
経過
ヴェーデル将軍率いるプロイセン軍はベルリンを守るためにスウェーデン軍に猛攻をしかけ、騎兵突撃を何度も命令した。スウェーデン軍は果敢にも突撃を6回跳ね返したが、スウェーデン騎兵の大半が失われたことで残りの歩兵は撤退を余儀なくされた。
プロイセン軍とスウェーデン軍は2日後にフェールベリンの戦いで再び交戦した。
脚注
- ^ a b c d Engagement of Tarmow, Kronoskaf
座標: 北緯53度3分45秒 東経13度17分27秒 / 北緯53.06250度 東経13.29083度 / 53.06250; 13.29083