マシュー・アキノ

マシュー・アキノ（Matthew Aquino、1996年〈平成8年〉9月28日 - ）は、日本のプロバスケットボール選手。フィリピン出身。ポジションはセンター。B.LEAGUE・群馬クレインサンダーズ所属。

父はフィリピン代表として1998年アジア大会に出場したマーロウ・アキノ（英語版）^[1]。母方の祖母は日本人で日本国籍も持っている^[2]。

来歴

大学卒業後、PBA DリーグやセミプロのMPBLでプレーした後、信州ブレイブウォリアーズと契約^[3]^[1]^[4]。

11月15日、ワールドカップアジア予選に挑む日本代表の候補に選出される^[5]^[1]。

2023ワールドカップアジア予選Window2のチャイニーズ・タイペイ戦で初出場。

^ ^a ^b ^c “マシュー・アキノはフロントラインの選手層に厚さをもたらすことが期待される日本代表の新戦力”. Yahoo!ニュース. (2021年11月22日). https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/ea2590731bccb33399af47880295ff26f111eb14 2021年12月4日閲覧。
^ “マシュー・アキノ（信州ブレイブウォリアーズ） - FIBAワールドカップ2023アジア地区予選Window1男子日本代表候補名鑑”. 月バス.com. (2021年11月28日). https://www.basketball-zine.com/wcq-mnt21_aquino 2021年12月4日閲覧。
^ “信州ブレイブウォリアーズが日本国籍を持ったフィリピン出身のビッグマン、マシュー・アキノを獲得”. Basket Count. (2021年10月15日). https://basket-count.com/article/detail/91520 2021年12月4日閲覧。
^ 『選手契約締結(新規)のお知らせ』（プレスリリース）株式会社信州スポーツスピリット、2021年10月15日。https://www.b-warriors.net/news/4542034927/。2021年12月4日閲覧。
^ 『「FIBA バスケットボールワールドカップ 2023 アジア地区予選」 Window1 日本代表候補選手24名発表 / Window1直前合宿参加メンバーのお知らせ』（プレスリリース）公益財団法人日本バスケットボール協会、2021年11月15日。http://www.japanbasketball.jp/japan/61473。2021年11月26日閲覧。

信州ブレイブウォリアーズ 2023-24

スタッフ

選手

G	0 ロン・ジェイ・アバリエントス(PG) 5 山本楓己(PG) 11 石川海斗(PG) 12 栗原ルイス(SG) 14 星野京介(SG) 30 サイモン拓海(SG) 46 生原秀将(PG)
F	3 エリエット・ドンリー(SF) 4 小玉大智(PF) 13 マシュー・アキノ(PF) 21 デオン・トンプソン 25 ジャスティン・マッツ 31 三ツ井利也
C	26 アンガス・ブラント 50 ウェイン・マーシャル