ワット・プラプッタバート

ワット・プラプッタバートは、タイ国内において仏足石を祀り信仰を集める寺院の俗称。以下のように広く存在する。プッタバート(พุทธบาท)は『仏陀の足跡』の意味。

  • ワット・プラプッタバート・ラーチャウォラマハーウィハーン- サラブリー県で特に著名な寺院。立地する郡の名前にもなっている。
  • ワット・プラプッタバート・ノーイ(タイ語版) - サラブリー県ケンコーイ郡[1]
  • ワット・プラタート・プラ・プッタバート・ブアボック - ウドーンターニー県バーンプー郡(タイ語版)[2]。(泰)วัด พระพุทธบาท บัวบก
  • ワット・プラプッタバート・シーローイ(タイ語版) - チェンマイ県メーリム郡。当寺院の仏足石はタイ国内最古と伝えられている[3]
  • ワット・プラプッタバート・スッターワート - ラムパーン県チェーホム郡(タイ語版)の山岳寺院。断崖絶壁に新築された寺院は外国人観光客の注目を集める[4]
  • ワット・プラプッタバート・タークファー(タイ語版) - ラムパーン県パーサーン郡
  • ワット・プラプッタバート・バーンソップルーン - ラムパーン県ワンヌア郡(タイ語版)。(泰)รอยพระพุทธบาท วัดสบลืน
  • ワット・プラプッタバート・ワントゥワン - ラムパーン県メープリック郡(タイ語版)。(泰)วัดพระพุทธบาท วังตวง

脚注

  1. ^ “เขาพระพุทธบาทน้อย” (タイ語). タイ国政府観光庁(TAT). 2021年12月22日閲覧。
  2. ^ “ワット・プラタート・プラ・プッタバート・ブアボック”. タイ国政府観光庁(TAT). 2021年12月26日閲覧。※ただし基本情報は誤認が多く、実際には歴史公園と隣接し、地図はサラブリー県のものである(2021年現在)
  3. ^ “วัดพระพุทธบาทสี่รอย” (タイ語). สำนักงานวัฒนธรรมจังหวัดเชียงใหม่(チェンマイ県文化課). 2021年12月22日閲覧。
  4. ^ “ワット・プラプッタバート・スッターワート”. タイ国政府観光庁(TAT). 2021年12月22日閲覧。
曖昧さ回避のアイコン
このページは曖昧さ回避のためのページです。一つの語句が複数の意味・職能を有する場合の水先案内のために、異なる用法を一覧にしてあります。お探しの用語に一番近い記事を選んで下さい。このページへリンクしているページを見つけたら、リンクを適切な項目に張り替えて下さい。