| 「一触即発」の語義については、ウィクショナリーの「一触即発」の項目をご覧ください。 |
『一触即発』(いっしょくそくはつ)は四人囃子の1枚目のオリジナルアルバム。1974年に発売された。
解説
- 前年に発売されたサウンドトラック、「ある青春/二十歳の原点」に続く、四人囃子の本格的なメジャーデビュー作品となるアルバムである。日本のプログレッシブ・ロックアルバムの中では極めて初期のものである。
- プロデュースは四人囃子のメンバーで、エグゼクティブ・プロデューサーは、ひのきしんじ、高橋重夫。
- 2002年には、1975年のシングル「空飛ぶ円盤に弟が乗ったよ/ブエンディア」の2曲が追加収録されたCD版「一触即発+2」が発売された。
アートワーク
収録曲
- [hΛmǽbeΘ] (0:45)
- 空と雲 (5:20)
- おまつり (やっぱりおまつりのある街へ行ったら泣いてしまった) (11:13)
- 一触即発 (12:18)
- ピンポン玉の嘆き (5:03)
- 空飛ぶ円盤に弟が乗ったよ (3:55)
- 1stシングル。CD版ボーナストラック。
- ブエンディア (5:03)
- 1stシングル。CD版ボーナストラック。
参加ミュージシャン
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