世界児童画展

世界児童画展とは、公益財団法人美育文化協会が主催する絵画展である[1][2][3][4][5]。国内からの約5万点、海外からの約5万点、合計約10万点余りの児童(3歳~15歳)の絵画作品が応募されており、審査と受賞者の決定、表彰式の開催ののち、地区巡回展を行なっている[5]

1970年(昭和45年)、大阪で開催された万国博覧会で、美術教育の振興と国際親善を目的として第1回世界児童画展が開催され、以後、毎年開催されている[2][3][4][5][6]

出典

  1. ^ “世界児童画展レポート – 千葉市民ギャラリー・いなげ” (2014年10月1日). 2020年5月18日閲覧。
  2. ^ a b “『世界児童画展』を開催 | 浜田市世界こども美術館” (2019年10月22日). 2020年5月19日閲覧。
  3. ^ a b “第49回 世界児童画展 - 福山市ホームページ” (2019年6月21日). 2020年5月19日閲覧。
  4. ^ a b “ムセイオンこどもプロジェクト:世界児童画展2019|イベント|静岡県公立大学法人 静岡県立大学” (2019年11月7日). 2020年5月19日閲覧。
  5. ^ a b c “公益財団法人美育文化協会|美育文化ポケット|世界児童画展|世界児童画展”. 2020年5月19日閲覧。
  6. ^ “公益財団法人美育文化協会|美育文化ポケット|世界児童画展|美育文化協会”. 2020年5月19日閲覧。

関連項目

外部リンク

  • 世界児童画展 - 美育文化協会
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