中強羅駅
中強羅駅 | |
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ホーム(2006年7月) | |
なかごうら Naka-Gora | |
◄OH 59 公園上 (0.24 km) (0.24 km) 上強羅 OH 61► | |
所在地 | 神奈川県足柄下郡箱根町強羅 北緯35度14分53.4秒 東経139度2分26.0秒 / 北緯35.248167度 東経139.040556度 / 35.248167; 139.040556座標: 北緯35度14分53.4秒 東経139度2分26.0秒 / 北緯35.248167度 東経139.040556度 / 35.248167; 139.040556 |
駅番号 | OH60 |
所属事業者 | 小田急箱根 |
所属路線 | ■鋼索線(箱根登山ケーブルカー) |
キロ程 | 0.72 km(強羅起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 相対式 2面1線 |
乗車人員 -統計年度- | 7人/日(降車客含まず) -2018年[1]- |
乗降人員 -統計年度- | 90人/日 -2018年[1]- |
開業年月日 | 1921年(大正10年)12月1日 |
備考 | 無人駅 標高654 m[2] |
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中強羅駅(なかごうらえき)は、神奈川県足柄下郡箱根町強羅にある小田急箱根鋼索線(箱根登山ケーブルカー)の駅である。駅番号はOH 60。
歴史
駅構造
相対式ホーム2面1線を有する地上駅。急斜面の場所であるがホームは階段状でなくスロープとなっている。線路の両側にホームがあり、停車したケーブルカーは両側の扉を開ける。両ホーム間を行き来する通路や付近を横断する道路はないため、線路の反対側へ渡る場合は停車中のケーブルカーの車内を通り抜けることになる。
無人駅であり、自動券売機はなく乗車駅証明書発券機が設置してある。
かつては駅の公園上寄りに関係者専用の踏切が存在したが、現在は廃止され、踏切のあった場所にはホームへのスロープが設けられている。
なお、箱根登山鉄道の表示看板やパンフレットでは各駅の標高が示されており、かつては668 mと表記されていたが、2013年の再調査で654 mに訂正されている[2]。
- 駅入口と踏切跡(2009年5月)
- 駅東側の踏切(関係者専用)
※現在は廃止
利用状況
2008年度の1日平均乗車人員は68人である。近年の推移は下記の通り。
年度 | 1日平均 乗車人員 |
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1998年 | 155 [3] |
1999年 | 139 [4] |
2000年 | 123 [4] |
2001年 | 108 [5] |
2002年 | 87 [5] |
2003年 | 72 [6] |
2004年 | 62 [6] |
2005年 | 57 [7] |
2006年 | 60 [7] |
2007年 | 64 [8] |
2008年 | 68 [8] |
駅周辺
隣の駅
脚注
[脚注の使い方]
- ^ 統計はこね(令和元年版)
- ^ a b 『各駅における標高表示の修正について』(PDF)(プレスリリース)箱根登山鉄道、2013年11月29日。オリジナルの2017年12月8日時点におけるアーカイブ。https://web.archive.org/web/20171208231527/http://www.hakone-tozan.co.jp/dat/pdf/%C9%B8%B9%E2%C9%BD%BC%A8%BD%A4%C0%B5%A5%EA%A5%EA%A1%BC%A5%B9%A1%CA20131129%BA%C7%BD%AA%A1%CB.pdf。2020年7月8日閲覧。
- ^ 神奈川県県勢要覧(平成12年度)226ページ
- ^ a b 神奈川県県勢要覧(平成13年度)228ページ
- ^ a b 神奈川県県勢要覧(平成15年度)226ページ
- ^ a b 神奈川県県勢要覧(平成17年度)228ページ
- ^ a b 神奈川県県勢要覧(平成19年度)230ページ
- ^ a b 神奈川県県勢要覧(平成21年度)244ページ
関連項目
ウィキメディア・コモンズには、中強羅駅に関連するカテゴリがあります。
外部リンク
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