夏野元志
夏野 元志 なつの もとし | |
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内閣府地方創生推進室より公表された肖像 | |
生年月日 | (1972-10-31) 1972年10月31日(51歳) |
出生地 | 日本 富山県大門町(現・射水市) |
出身校 | 東北大学工学部土木工学科 |
所属政党 | (無所属→) (自由民主党→) 無所属 |
公式サイト | なつの元志 オフィシャルウェブサイト |
当選回数 | 4回 |
在任期間 | 2009年11月27日 - 現職 |
富山県議会議員 | |
選挙区 | 射水郡選挙区 射水市選挙区 |
当選回数 | 2回 |
在任期間 | 2003年4月30日 - 2009年 |
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夏野 元志(なつの もとし、1972年〈昭和47年〉10月31日[1] - )は、日本の政治家。富山県射水市長(4期)。元・富山県議会議員(2期)。
来歴
富山県大門町(現・射水市)出身。大門町立浅井小学校、大門町大島町中学校組合立大門中学校、富山県立高岡高等学校卒業。1995年(平成7年)3月、東北大学工学部土木工学科卒業。同年4月、射水建設興業株式会社に就職[2]。
2003年(平成15年)4月の富山県議会議員選挙に射水郡選挙区から無所属・自民党推薦で出馬し初当選。
2005年(平成17年)11月1日、射水郡の全町村(小杉町、大門町、大島町、下村)および新湊市が合併して射水市が発足。2007年(平成19年)の県議選では射水市選挙区から自民党公認で出馬し2期目の当選。
2009年(平成21年)11月15日に行われた射水市長選挙に出馬し、現職の分家静男を破り初当選(夏野:31,915票、分家:27,238票)。投票率は78.25%。11月27日、市長に就任[3]。2013年(平成25年)、再選。2017年(平成29年)、無投票により3選[4]。2021年(令和3年)、無投票により4選。
市政
- 2020年(令和2年)6月1日、新型コロナウイルス対策の財源に充てるため、自身の6月期末手当を50%減額すると発表した。副市長については20%、教育長については10%減額する[5]。
脚注
[脚注の使い方]
外部リンク
- なつの元志 オフィシャルウェブサイト
- 射水市 市長あいさつ
公職 | ||
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先代 分家静男 | 富山県射水市長 2009年 - | 次代 現職 |