大女神

大女神(だいめがみ、Great Goddess)は、全知全能の女神、または 地母神のことを指す概念。

  • 大女神仮説(英語版) - 新石器時代に大女神が崇拝されていたと主張する仮説。
  • 大女神 - ローマの女神キュベレーレアー (神々の母)、ガイア (ティーターンの母)
  • 大女神 - ラテン語のマグナ・デア(英語版)
  • 大女神 - サンスクリット語のマハーデーヴィー(英語版)[1]。全ての女神のシャクティを合計したもの。
  • 麻姑 - 中国と朝鮮半島の神話の神
  • テオティワカンの大女神(英語版) - 古代メソポタミア地方の神
  • 大女神 - 三女神としても知られているネオペイガニズムの宗教ウイッカの重要な女神。

脚注

  1. ^ 金光仁三郎『知っておきたい 世界の女神・天女・鬼女』(西東社、2008年)187ページ ISBN 978-4-791-61562-9

関連項目