寺尾裕道
| 寺尾 裕道 | |
|---|---|
 2023年9月17日、新横浜スケートセンターにて | |
| 国籍 |  日本 |
| 生誕 出生地 | (1989-06-15) 1989年6月15日（35歳） 日本 栃木県日光市 |
| 身長 体重 | 5 ft 8 in (1.73 m) 168 lb (76 kg; 12 st 0 lb) |
| ポジション | レフト・ウィング（英語版） |
| シュート | 左打ち |
| 所属チーム | 東京ワイルズ |
| 学歴 | 駒澤大学附属苫小牧高等学校 早稲田大学 |
| 所属歴 | 王子イーグルス (2012 - 2017) H.C.栃木日光アイスバックス (2017 - 2020) ひがし北海道クレインズ (2020 - 2023) [[北海道ワイルズ 東京ワイルズ]] (2023 - ) |
| 代表 | 日本 |
| プロ選手期間 | 2012年 – 現在 |
寺尾 裕道（てらお ひろみち、1989年6月15日 - ）は、栃木県日光市出身のプロアイスホッケー選手。ポジションはレフト・ウィング（英語版）。IJリーグの東京ワイルズに所属。
弟の寺尾勇利（ドイツ語版）もプロアイスホッケー選手。
来歴
プロ入り前
栃木県日光市出身。日光東中学、駒澤大学附属苫小牧高等学校を経て、早稲田大学を卒業。
プロ入りとイーグルス時代
2012-13シーズン、ルーキーイヤーであるこの年はレギュラーリーグで22ポイント（得点13、アシスト9）を記録して新人ながら2桁得点、2桁ポイントを達成[1]。
2015-16シーズン、プロキャリア4シーズン目にしてレギュラーリーグで40ポイント（得点18、アシスト22）[1]を記録。
2016-17シーズンオフに、5シーズンプレーした王子イーグルスを退団した。
H.C.栃木日光アイスバックス時代
2017年6月9日にH.C.栃木日光アイスバックスへ移籍した[2]。
2019年5月17日に再契約を結んだ[3]。
2020年4月23日に契約期間満了により退団した[4]。
ひがし北海道クレインズ時代
2020年6月23日にひがし北海道クレインズと入団[5]。
2023年5月2日に給料が未払いであることを理由に契約を更新せずチームを離脱した[6]。
北海道/東京ワイルズ時代
2024年5月31日に6月3日からの氷上練習に参加する選手として発表された[8]。
脚注
[脚注の使い方]
- ^ a b https://www.eliteprospects.com/player/11955/hiromichi-terao?sort=team
- ^ “アイスバックス新戦力 寺尾裕道選手入団へ”. 【H.C.栃木日光アイスバックス】公式サイト (2017年6月9日). 2023年8月28日閲覧。
- ^ “2019-2020シーズン 選手契約状況について”. 【H.C.栃木日光アイスバックス】公式サイト (2019年5月17日). 2023年8月28日閲覧。
- ^ “寺尾 裕道選手退団へ”. 【H.C.栃木日光アイスバックス】公式サイト (2019年4月23日). 2023年8月28日閲覧。
- ^ “【FW53寺尾裕道 入団あいさつ】”. ひがし北海道クレインズ/East Hokkaido Cranes (cranes1949) - Facebook (2020年6月8日). 2023年8月28日閲覧。
- ^ “ひがし北海道クレインズ 選手・監督 来季の契約結ばない意向”. 北海道 NEWS WEB (2023年5月3日). 2023年8月27日閲覧。
- ^ “アイスホッケー新チーム 釧路のワイルズ 全体練習開始”. 北海道 NEWS WEB (2023年6月21日). 2023年8月27日閲覧。
- ^ “６月３日～ 氷上練習参加スタッフ・選手のお知らせ”. 東京ワイルズ プロアイスホッケーチーム (2024年5月31日). 2024年6月9日閲覧。
外部リンク
ウィキメディア・コモンズには、寺尾裕道に関連するカテゴリがあります。
- Eliteprospects.com
