平岩 康重(ひらいわ やすしげ、生没年不詳)は、戦国時代の武将。通称善十郎[1]。
平岩親重の子で、母は某氏。天文18年(1549年)徳川家康が今川義元の元に入った際に御供に列した [2]。
永禄3年(1560年)尾張国丸根砦の戦いにも付き従った(桶狭間の戦い) [2]。