服部元三
服部 元三(はっとり もとぞう、1905年1月1日 - 1989年7月27日)は、日本の経営者。川崎汽船社長、会長を務めた[1]。福島県出身[1]。
経歴
1931年に京都帝国大学経済学部を卒業し、同年に川崎汽船に入社[1]。1947年12月に取締役に就任し、1949年に専務を経て、1950年11月に社長に就任[1]。1970年5月に会長に就任し、1973年5月には相談役に就任[1]。
1969年に藍綬褒章を受章し、1975年4月に勲二等旭日重光章を受章[1]。
1989年7月27日肝不全のために神戸市の神戸大学医学部付属病院で死去[2]。84歳没。
脚注
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- ^ a b c d e f 人事興信所 1985, は91頁.
- ^ 1989年 7月29日 日本経済新聞 朝刊 p35
参考文献
- 人事興信所 編『人事興信録 第33版 下』人事興信所、1985年。
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