木間章
木間 章(きま あきら、1930年7月27日 - 2015年11月20日)は、日本の政治家。元日本社会党衆議院議員(5期)。
来歴
富山県高岡市出身。1948年、旧制高岡中卒。同年、高岡市役所に入る。1967年から高岡市議を2期務めた。1979年の総選挙で旧富山2区から立候補して初当選、5期務めた。社会党県本部書記長に就任。1993年の総選挙で落選し、政界を引退した。
2015年11月20日、肺炎のため死去[1]。85歳没。旭日中綬章追贈、叙従四位。[2]
脚注
参考文献
- 『新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』日外アソシエーツ、2005年。