本行徳
本行徳 | |
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本行徳 本行徳の位置 | |
北緯35度40分43.22秒 東経139度56分14.41秒 / 北緯35.6786722度 東経139.9373361度 / 35.6786722; 139.9373361 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 千葉県 |
市町村 | 市川市 |
人口 | |
• 合計 | 2,870人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 | 272-0103[2] |
市外局番 | 047[3] |
ナンバープレート | 市川 |
本行徳(ほんぎょうとく)は、千葉県市川市の地名。郵便番号は272-0103[2]。
地理
1番〜38番
住居表示実施済み区域。行徳街道沿いにある行徳地区の中でも古くからある町のひとつ。昔ながらの住宅や寺院が多く存在する。下新宿、妙典、本塩、関ケ島と隣接。
620番地
かつて存在した住所で、行徳小学校の校地。同小学校の校地は本行徳の飛地であったが、北隣にあった下妙典飛地とともに現在は富浜一丁目1番となっている。
1100〜1400番地台
上記の1番〜38番(住居表示実施区域)から南に離れた、江戸川河口に近い一帯。違法残土で有名な山、通称「行徳富士」がある。一部が埋め立てにより形成されている。現在も土木業者を中心に土地を保有している。流域下水道第一終末処理場の設置が計画されている[4]。かつては塩焼側に住宅がわずかに存在したが、この計画により、立ち退き、現在では公有地となっている。加藤新田、下妙典、塩焼、幸と隣接。
2554番地
東京湾岸道路及びJR京葉線以南の埋立地で、工場、資財置場、石油コンビナートが広がる。高浜町と隣接。
歴史
かつては富浜、塩焼、本塩の大半と宝の一部に加え、飛地として大洲、東大和田の大半と大和田の一部も存在していた。
世帯数と人口
2017年(平成29年)9月30日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
本行徳 | 1,411世帯 | 2,870人 |
小・中学校の学区
市立小・中学校の学区は以下の通りである。
番・番地 | 小学校 | 中学校 |
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1番〜38番(住居表示実施地区) | 市川市立行徳小学校 | 市川市立第七中学校 |
1100〜1400番地台・2554番地(無住地区) | 市川市立塩焼小学校 | 市川市立妙典中学校 |
施設
- 徳願寺
- 教信寺
- 妙応寺
- 妙頂寺
- 常運寺
- 自性院
- 長松寺
- 本久寺
- 妙覚寺
- 円頓寺
- 行徳神明神社(豊受神社)
- 本行徳八幡神社
- 小御嶽神社
- 本行徳神明社
脚注
関連項目
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旧市川町 | 市川 | 市川南 | 国府台 | 新田 | 平田 | 真間 |
旧八幡町 | |
旧中山町 | |
旧国分村 | |
旧大柏村 | 大町 | 大野町 | 柏井町 | 奉免町 | 南大野 |
旧行徳町 | |
旧南行徳町 | |
埋立地 | 加藤新田(一部) | 高谷新町 | 塩浜 | 高浜町 | 千鳥町 | 新浜(三丁目)| 本行徳(2554番地) | 東浜 | 二俣新町 |
廃止された町名 | 市川新田 | 大町新田 | 儀兵衛新田 | 上下妙典 | 住吉 | 根本町 |
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