板倉勝敬

曖昧さ回避 経済地理学者の「板倉勝高」とは別人です。
曖昧さ回避 板倉勝俊の子で板倉勝殷の養子の板倉勝敬とは異なります。
 
凡例
板倉勝敬
時代 江戸時代後期
生誕 文政5年(1822年
死没 弘化2年(1845年
備中庭瀬藩世嗣
氏族 板倉氏
父母 板倉勝資:不詳
養父板倉勝貞
正室九鬼隆都の娘
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板倉 勝敬(いたくら かつたか)は、江戸時代後期の備中国庭瀬藩の世嗣。

略歴

第7代藩主・板倉勝資の長男として誕生。正室は九鬼隆都の娘。

父の跡を継いだ叔父で第8代藩主・板倉勝貞養子となる。しかし、家督相続前の弘化2年(1845年)に、24歳で死去した。

代わって陸奥国磐城平藩から勝成が養子に迎えられ、嫡子となった。

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