板倉正直

板倉 正直
いたくら まさなお
内閣府地方創生推進室より公表された肖像
生年月日 (1946-08-05) 1946年8月5日(78歳)
出生地 日本の旗 千葉県印西町(現・印西市
出身校 成田高等学校
前職 農業
所属政党 (自由民主党[1]→)
無所属
親族 父・板倉直保(元印西町長)
公式サイト 印西市長|いたくら正直(板倉正直)

当選回数 3回
在任期間 2012年7月28日 - 2024年7月27日

印西市旗 千葉県印西市議会議員
当選回数 10回
在任期間 1975年4月 - 1994年11月
1995年4月 - 2012年7月
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板倉 正直(いたくら まさなお、1946年昭和21年)8月5日[2] - )は、日本政治家千葉県印西市長(3期)、印西市議会議員(10期)を歴任。

概要

千葉県印西町(現・印西市)生まれ。成田高等学校卒業。1975年、印西町議会議員に初当選。1994年には町長選挙に立候補したが、落選した[3]。市制移行後含め町議・市議を計10期務め、議長等の要職を歴任した[4]

2012年5月、印西市議会議員を辞して市長選への出馬を表明、印西市長(当時)の山崎山洋との一騎討ちとなった。7月8日に実施された印西市長選挙に無所属で出馬し、山崎を破り初当選した。投票結果は板倉が20,725票、山崎が14,252票と大きな差が付き、山崎は3選を逃した。投票率は49.71%[5]。7月28日、市長就任[6]

2016年7月、元市議の中沢俊介(自民党公認・公明党推薦)を破り、再選。投票率は59.31%[7]

2020年7月、新藤加菜NHK党公認)を破り、3選。

2024年7月、4選を目指し、市長選に6人が立候補する激戦となったが、まちづくり会社代表の藤代健吾に敗れた[8]

人物

  • 父は印西町長を務めた板倉直保[3]

出演

Webアニメ

脚注

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  1. ^ “印西市長選 候補者はどんな人?…主張は?経歴は?”. 東京新聞. (2024年7月17日). https://www.tokyo-np.co.jp/article/340515 2024年8月4日閲覧。 
  2. ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、119頁。
  3. ^ a b “印西市長選 候補者の横顔 /千葉”. 毎日新聞. (2024年7月17日). https://mainichi.jp/articles/20240717/ddl/k12/010/056000c 2024年8月4日閲覧。 
  4. ^ 市長プロフィール | 印西市ホームページ
  5. ^ 千葉ニュータウンオンライン 2012年7月8日
  6. ^ 平成28年中に実施された選挙/千葉県
  7. ^ “印西市長選 板倉氏が再選 実績強調、支持広げる /千葉”. 毎日新聞. (2016年7月11日). https://mainichi.jp/articles/20160711/ddl/k12/010/143000c 2018年10月17日閲覧。 [リンク切れ]
  8. ^ “千葉県印西市長選、新顔の藤代氏が初当選 4選めざした現職らを破る”. 朝日新聞デジタル. (2024年7月22日). https://www.asahi.com/articles/ASS7N51DJS7NUDCB00CM.html 2024年7月22日閲覧。 

外部リンク

  • 印西市長|いたくら正直(板倉正直)
  • いたくら正直 (@itakurainzai) - X(旧Twitter)
公職
先代
山崎山洋
印西市旗 千葉県印西市長
2012年 - 2024年
次代
藤代健吾
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