板門閣

板門閣
판문각
朝鮮民主主義人民共和国の旗 北朝鮮 開城特別市 板門店・共同警備区域内
板門閣。2009年7月。
共同警備区域略図。
上方右寄りの横長黒抜きの凸字形が板門閣。
座標北緯37度57分23秒 東経126度40分40秒 / 北緯37.95639度 東経126.67778度 / 37.95639; 126.67778
歴史
使用期間1969年 -

板門閣（はんもんかく、朝鮮語: 판문각、パンムンガク）は、朝鮮民主主義人民共和国（北朝鮮）開城特別市、板門店の共同警備区域内に位置する連絡事務所である[1]。

1969年竣工、1994年増築[1]。地上3階建て[1]。2018年5月の南北首脳会談では会場として用いられた。

  • 板門閣正面出入口。2013年5月。
    板門閣正面出入口。2013年5月。
  • 大韓民国側から望む板門閣。2012年12月。
    大韓民国側から望む板門閣。2012年12月。
  • 増築前の板門閣。1976年3月。
    増築前の板門閣。1976年3月。

脚注

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  1. ^ a b c “朝米が板門店統一閣を会談場所に選んだ理由とは?”. ハンギョレ (2018年5月30日). 2020年5月28日閲覧。
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