中国地名の変遷 |
建置 | 戦国時代 |
使用状況 | 北斉に廃止 |
戦国 | 楼煩邑 |
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秦 | 楼煩県 |
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前漢 | 楼煩県 |
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後漢 | 楼煩県 |
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三国 | 楼煩県 |
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西晋 | 楼煩県 |
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東晋十六国 | 楼煩県 |
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南北朝 | 廃止(北斉) |
楼煩県(ろうはん-けん)は中華人民共和国山西省にかつて存在した県。
戦国時代、趙に設置された楼煩邑を前身とする。当時の邑治は現在の太原市婁煩県に設置されていた。秦朝による中国統一後は楼煩県が設置され、現在の朔州市朔城区に相当する。西晋が僑置され、現在の忻州市原平市に相当する。北斉により廃止された。
行政長官
脚注
- ^ 班固『漢書』酷吏伝第60。小竹武夫訳『漢書』7(ちくま学芸文庫、筑摩書房、1998年)、449頁。