片原村

かたはらむら
片原村
廃止日 1897年4月1日
廃止理由 合併
円原村、神崎村、片原村 → 北山村
現在の自治体 山県市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 中部地方東海地方
都道府県 岐阜県
山県郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
総人口 578
(町村略誌[1]、1881年)
片原村役場
所在地 岐阜県山県郡片原村
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片原村(かたはらむら)は、かつて岐阜県山県郡に存在したである。

現在の山県市片原に該当し、武儀川の支流の神埼川沿いに位置する。

村名は、前身となった村の名から一文字ずつとった、合成地名である。

歴史

  • 1874年(明治7年) - 片狩村と日原村が合併し、片原村となる。
  • 1889年(明治22年)7月1日 - 町村制により片原村発足。
  • 1897年(明治30年)4月1日 - 神崎村、円原村と合併し、北山村が発足。同日片原村は廃止される。

神社・仏閣

  • 雷公神社
  • 小鷹神社

脚注

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  1. ^ 角川日本地名大辞典21岐阜

参考文献

関連項目

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