秋月 種道（あきづき たねみち）は、南北朝時代の武将。
経歴・人物
建武3年/延元元年（1336年）、多々良浜の戦いにて宮方に属し戦うが、20余人の同族を失い大敗を喫す[1]。種道は戦線を離脱し大宰府まで落ち延びるが追手に囲まれ、同年3月2日遂に討死した[2]。
脚注
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- ^ 安田元久編『鎌倉・室町人名事典』新人物往来社、p.15（1985）
- ^ 上田正昭・ほか編『日本人名大辞典』講談社、p.25（2001）
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