羽田八幡宮
羽田八幡宮 | |
---|---|
拝殿 | |
所在地 | 愛知県豊橋市花田町斎藤54 |
位置 | 北緯34度45分56.597秒 東経137度22分34.595秒 / 北緯34.76572139度 東経137.37627639度 / 34.76572139; 137.37627639座標: 北緯34度45分56.597秒 東経137度22分34.595秒 / 北緯34.76572139度 東経137.37627639度 / 34.76572139; 137.37627639 |
主祭神 | 応神天皇・神功皇后 |
社格等 | 郷社 |
創建 | (伝)文武天皇2年(698年) |
本殿の様式 | 神明造 |
例祭 | 10月の第一日曜日 |
テンプレートを表示 |
羽田八幡宮(はだはちまんぐう)は、愛知県豊橋市にある神社(八幡宮)である。社格は旧郷社。嘉永元年(1848年)には羽田八幡宮文庫が開設された。
祭神
歴史
社伝によれば、文武天皇2年(698年)に地域住民により創建されたと伝わる。その後、正応2年(1289年)に神社自体を移転し、正徳2年(1712年)に現在地に社殿を移転したといわれている。
なお、天正の頃に織田信長が出兵の際、太鼓を寄付したとされる太鼓が現存している。また徳川幕府第1代征夷大将軍の徳川家康も参拝したと伝わる。現存する社殿は昭和8年(1933年)に建築された物である。
幕末から明治初期にかけての神職・羽田野敬雄は国学者として知られ、嘉永元年(1848年)に文庫として羽田八幡宮文庫を開設した。
- 鳥居
- 道祖神像
-
文化財
- 国の登録有形文化財
- 羽田八幡宮社務所離れ(旧羽田野家住宅主屋)[1]
- 羽田八幡宮蔵(旧羽田八幡宮文庫)[1]
- 羽田八幡宮門(旧羽田八幡宮文庫正門)[1]
- 羽田八幡宮社務所離れ(旧羽田野家住宅主屋)
- 羽田八幡宮蔵(旧羽田八幡宮文庫)
- 羽田八幡宮門(旧羽田八幡宮文庫正門)
- 豊橋市有形文化財
- 羽田八幡宮文庫旧蔵資料
- 八幡宮所蔵の掛軸・書函・書簡や、豊橋市中央図書館所蔵の旧蔵書など9,200点が一括指定されている[2][3]。
現地情報
- 所在地
- アクセス
脚注
[脚注の使い方]
外部リンク
ウィキメディア・コモンズには、羽田八幡宮に関連するカテゴリがあります。
- 文化財ナビ愛知 愛知県
| ||
---|---|---|
基礎 | ||
資料 | ||
神社 | ||
祭祀と祭礼 | ||
関連用語 | ||
|
- 表示
- 編集