金山精三郎

金山 精三郎(かなやま せいざぶろう、1945年3月30日 - )は、日本実業家。株式会社ワイズテーブルコーポレーション創業者・代表取締役会長

人物・経歴

東京都生まれ。1967年埼玉大学文理学部卒業。1968年高田馬場喫茶店を開業し、1987年に六本木に会員制レストランを開業。1999年ワイズテーブルコーポレーション設立。2000年から同社代表取締役社長を務め、六本木ヒルズなどで高級レストラン事業や、カジュアルレストラン事業を展開し、アジアでのグローバル展開なども進めた[1][2][3]。2010年ワイズテーブルコーポレーション代表取締役会長兼社長[4]。2020年ワイズテーブルコーポレーション代表取締役会長[5]

脚注

  1. ^ 「一軒の喫茶店から年商135億円~本物の味と空間のエンターテイメント~株式会社ワイズテーブルコーポレーション」 BS-TBS 未来へのおくりもの2014年2月15日(土曜日)O.A.
  2. ^ もう一度来たくなる店になり続ける/ワイズテーブルコーポレーション社長 金山精三郎 企業家倶楽部2009年10月27日
  3. ^ BSテレ東-ベンチャー必勝の法則 テレビ東京
  4. ^ 有価証券報告書 ワイズテーブルコーポレーション
  5. ^ 【人事】ワイズテーブルコーポレーション 産経新聞2020.7.16 05:00経済人事


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