金沢シンデレラカップ
金沢シンデレラカップ | |
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開催国 | 日本 |
主催者 | 石川県(2023年) |
競馬場 | 金沢競馬場 |
第1回施行日 | 2016年10月18日 |
2023年の情報 | |
距離 | ダート1500m |
格付け | 重賞 |
賞金 | 1着賞金300万円 |
出走条件 | サラブレッド系2歳牝馬、地方全国交流 |
負担重量 | 定量(54kg) |
出典 | [1] |
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金沢シンデレラカップ(かなざわシンデレラカップ)は、金沢競馬場で施行される地方競馬の重賞競走である。正式名称は「北國新聞社杯 金沢シンデレラカップ」。
概要
2016年に新設された、地方競馬全国交流で行われるサラブレッド系2歳牝馬限定の重賞競走。創設時の距離はダート1500m。第1回からグランダムジャパン2歳シーズンに組み込まれている[2]が、2021年のみ出走条件が金沢所属限定となり、対象外となった[3]。
2023年現在はJRA認定競走としても施行されている。
条件・賞金(2023年)
- 出走条件
- サラブレッド系2歳牝馬、地方全国交流で他地区所属馬の出走枠は6頭以下。
- 負担重量
- 定量(54kg)
- 賞金等
- 1着300万円、2着84万円、3着42万円、4着30万円、5着24万円、着外10万円[1]。
- NAR2歳牝馬限定競走勝馬馬主への副賞贈呈事業対象競走であり、優勝馬馬主にNAR地方競馬全国協会から40万円の副賞金が贈られる[1]。
歴代優勝馬
全て金沢競馬場ダートコースで施行。
回数 | 施行日 | 距離 | 優勝馬 | 性齢 | 所属 | タイム | 優勝騎手 | 管理調教師 | 馬主 |
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第1回 | 2016年10月18日 | 1500m | ヤマミダンス | 牝2 | 金沢 | 1:36.2 | 青柳正義 | 中川雅之 | 山下幹夫 |
第2回 | 2017年10月17日 | 1500m | エグジビッツ | 牝2 | 北海道 | 1:36.9 | 中島龍也 | 田中淳司 | 西森鶴 |
第3回 | 2018年11月6日 | 1500m | パレスラブリー | 牝2 | 北海道 | 1:37.2 | 畑中信司 | 角川秀樹 | 西村豊 |
第4回 | 2019年11月12日 | 1500m | ミステリーベルン | 牝2 | 北海道 | 1:37.4 | 宮崎光行 | 小国博行 | 四本昭弘 |
第5回 | 2020年11月10日 | 1500m | マナバレンシア | 牝2 | 金沢 | 1:37.4 | 柴田勇真 | 金田一昌 | (同)MIRAI |
第6回 | 2021年11月16日 | 1500m | ボサノヴァ | 牝2 | 金沢 | 1:34.3 | 米倉知 | 中川雅之 | (有)新生ファーム |
第7回 | 2022年10月18日 | 1500m | ショウガタップリ | 牝2 | 金沢 | 1:35.5 | 矢野貴之 | 高橋俊之 | 芳賀克也 |
第8回 | 2023年10月22日 | 1500m | シトラルテミニ | 牝2 | 北海道 | 1:34.3 | 田中学 | 田中淳司 | 高岡浩行 |
競走結果の出典
- 金沢シンデレラカップ 歴代優勝馬- 地方競馬全国協会
- JBISサーチ
- 2016年、2017年、2018年、2019年、2020年、2021年、2022年、2023年
出典
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2歳馬限定 |
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3歳馬限定 | |
3歳、4歳以上 |
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☆印はダートグレード競走、★印は地区内限定重賞。 | |
3歳シリーズ | |
古馬シリーズ | |
2歳シリーズ |
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