頭川政始

頭川政始
誕生日 1933年
出生地 富山県高岡市
死没年 1993年
死没地 富山県富山市
国籍 日本の旗 日本
芸術分野 鉛筆画
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頭川 政始(ずかわ まさし、1933年昭和8年) – 1993年平成5年))は、昭和時代から平成時代にかけての洋画家、漆芸家。富山5人展の一人、通称「闇の作家」。

経歴

富山県高岡市に生まれる。漆芸家の山崎立山に師事。1957年第13回日展に「初秋」(工芸)で初入選。金沢美術工芸大学工業デザイン科卒業後、1962年漆芸から画家に転身する。1969年から1988年まで「5人展」に出品。1989年に筋萎縮性側索硬化症を発症し、1993年に逝去した。

作品

  • 「初秋」
  • 「姿見・2」[1]
  • 「姿見・3」
  • 「姿見・7」
  • 「時間の遠近感」
  • 「命の窓」
  • 「誕生の詩(明日の風B)」
  • 「生命の詩」[2]
  • 「脳詩・5 (死界への凝視) 脳詩・6 (死界への凝視)」[3]
  • 「生存界」[4]
  • 「夢風」[5]
  • 「嘘愛の城 」[6]
  • 「切っても切っても切れない時間と空間(D)」[7]

出典

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  1. ^ 表紙絵 (姿見・ 2) 文化遺産オンライン
  2. ^ 生命の詩 洋画分野所蔵作品紹介 –富山県
  3. ^ 脳詩・5 (死界への凝視) 脳詩・6 (死界への凝視) 文化遺産オンライン
  4. ^ 生存界 文化遺産オンライン
  5. ^ 夢風 文化遺産オンライン
  6. ^ 嘘愛の城 文化遺産オンライン
  7. ^ 切っても切っても切れない時間と空間 文化遺産オンライン

関連項目

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