2007年熊本県議会議員選挙 ![熊本県](//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/f/f7/Flag_of_Kumamoto_Prefecture.svg/50px-Flag_of_Kumamoto_Prefecture.svg.png) |
| 投票率 | 61.92% ( 1.73%) | | 第1党 | 第2党 | 第3党 | | | | | 党首 | 古閑三博 | 江田康幸 | 鎌田聡 | 政党 | 自由民主党 | 公明党 | 民主党 | 前回選挙 | 29 | 3 | 1 | 獲得議席 | 25 | 3 | 2 | 議席増減 | 4 | ![増減なし](//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/a/a7/Steady.PNG/11px-Steady.PNG) | 1 | 得票数 | 313,401 | 42,300 | 39,664 | 得票率 | 40.33% | 5.44% | 5.10% | | | 第4党 | | | 政党 | 新社会党 | 前回選挙 | 1 | 獲得議席 | 1 | 議席増減 | | 得票数 | - | 得票率 | - | |
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2007年熊本県議会議員選挙(2007ねんくまもとけんぎかいぎいんせんきょ)は、熊本県の議決機関である熊本県議会を構成する議員を全面改選するために行われる選挙で、第16回統一地方選挙の前半戦投票日である4月8日に投票が行われた。
概要
県議会議員の任期4年が満了したことに伴って実施された。2006年3月に定数条例の一部改正が行われ、選挙区数は23から22に減らされ、議員定数は55人から49人となった[1]。
22選挙区49議席に対し82名が立候補したが、6選挙区では定数と同じ候補者しか立候補せず、7名が無投票当選となり、残る16選挙区75名によって選挙戦が行われた[2]。
基礎データ
- 選挙事由:任期満了
- 告示日:2007年3月30日
- 投票日:2007年4月8日
- 議員定数:49名
- 選挙区:22選挙区
- 候補者数:82名
選挙結果
党派別議席数と得票 党派 | 議席数 | 得票 |
現職 | 元職 | 新人 | 無投票 当選 | 前回 | 増減 | 計 | 得票数 | 得票率 |
| 自由民主党 | 25 | 0 | 0 | 6 | 29 | 4 | 25 | 313,401 | 40.33% |
| 公明党 | 3 | 0 | 0 | | 3 | | 3 | 42,300 | 5.44% |
| 民主党 | 1 | 0 | 1 | | 1 | 1 | 2 | 39,664 | 5.10% |
| 日本共産党 | 0 | 0 | 0 | | 1 | 1 | 0 | 15,607 | 2.01% |
| 新社会党 | 1 | 0 | 0 | 1 | 1 | | 1 | - | - |
| 無所属 | 6 | 0 | 12 | | 20 | 2 | 18 | 366,199 | 47.12% |
合計 | 36 | 0 | 13 | 7 | 55 | 6 | 49 | 777,171 | 100.00% |
投票者数(投票率) | 788,356 | 61,92% |
有権者数 | 1,273,148 | 100.00% |
出典:『議会の概要:令和2年度版』[3] |
当選者
自民党 公明党 民主党 共産党 新社会党 無所属
脚注
参考文献
- 熊本県議会事務局『議会の概要:令和2年度版』2020年。
外部リンク
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