Curry
この項目では、プログラミング言語について説明しています。「Curry」のその他の用法については「カレー (曖昧さ回避)」をご覧ください。 |
パラダイム | 関数型、論理、非厳格、宣言型、モジュラー |
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設計者 | Michael Hanus, Sergio Antoy, その他の者. |
開発者 | Curryチーム |
最新リリース | 3.6.0 / 2023年11月10日[1] |
型付け | 静的型付け、強い型付け、推論 |
影響を受けた言語 | Haskell, Prolog |
プラットフォーム | ポータブル |
ウェブサイト | http://curry-lang.org/ |
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■カテゴリ / ■テンプレート
Curry(カリー)は関数型プログラミングと論理プログラミングを一体にする目的で開発されたユニバーサルなプログラミング言語である。
特徴
- 演算原則「レジドゥエーション」と「ナローイング」を実現する。[2]
- 純粋な宣言型言語
強い型付けに拠る言語であるが関数アノテーションの記述は必須ではない
- 非決定的な演算を行える
同一の入力に対して異なる値を返すことができる
- フリーな変数
は未知の値を表わすが、それらはインスタンスを生成されるので評価可能である。[3]